ひろき君
いい人なんだけど、、友達でいたい。って言われてフラれちゃいました、、。
いつもそうなんだよ。なんで僕ってモテないんでしょうか。
ひろき君、恋愛の教科書へようこそ!
いわゆるいい人止まりなんですね。ちなみに、「いつも」と言っているけれど、
どうやって恋愛に発展させるか学んだことはあるかな?
えっ?恋愛の勉強ですか?
恋愛って自然とするものじゃないんですか?
違います!!
人が人を好きになるには必ず理由があります。
『自然と』と思っているのは本人が理由を自覚していないだけです。
人には、普段自覚できる意識である「顕在意識」と、普段自覚することのできない「潜在意識」があり、潜在意識が全体の90~97%を占めているといわれています。
つまり、自覚をできていない「潜在意識」を分析していけば好きになった理由は明確になります。
もちろん相手の潜在意識を分析することもできます。
これらの方法を学べば、好きな人と付き合える方法がある!ということになります!!
ぜひ、恋愛を学んで知ってる側の人間になりましょう。
恋愛の法則について
具体的に恋愛を学ぶとは何を学べばよいのでしょうか。
恋愛を発展させるために学ぶポイントは2点あります。
①相手を分析する
②恋愛の法則を学ぶ
1. 相手を分析する
相手を分析するとは、どんな環境で生きてきて、何が好きか、嫌いか、などです。
彼女は、地方出身で就職を機に東京に上京。末っ子。
飲み会で仕事の相談を受けてから、僕の方が好きになっちゃったんだ。
彼女からよく飲みに誘われていたので、僕のことを好きだと思ってました、、。
おそらく彼女は東京に来たばかりで寂しかったのではないでしょうか。
末っ子で人懐っこい性格のようなので、ひろき君のことをお兄さんのように思っていたかもしれませんね。
もし彼女の寂しい気持ちに気づいて、すぐに男女の関係になろうとせず、
大きな懐で支えられていたら結果は違っていたかもしれません。
2. 恋愛の法則を学ぶ
恋愛の法則とは、「恋愛心理学」とも言い換えることができます。
恋愛に発展させるための手順をステップに分けて理解し、適切なタイミングで適切なアプローチができるようにしましょう!!
恋愛を学ぶべき3つの理由
1. 相手(異性)の考えていることがわかるようになる
生まれつき異性の気持ちが手に取るように理解できる人はいないですよね。誰しも恋人ができることで、相手を理解しようと思い、異性の気持ちについて学んでいきます。
以下のような人は恋愛を学ぶメリットがあります。
- 恋人の気持ちを理解したい人
- 恋愛経験がなく異性の気持ちを学びたい人
- 付き合いたい相手がいる人
- とにかく異性にモテたい人
2. 意中の相手と付き合える・結婚できる
恋愛の法則を学び、手順を実践することで意中の相手と付き合えるようになります。
大学の爆美女な先輩と付き合いたいんだけど、どうしたらいい?プレゼントでもしたらいいの?
彼氏と結婚したいけど、なかなかプロポーズしてくれないの。机の上にゼクシィとか置いてたら察してくれるかな?
上記のような場面では、「爆美女が付き合いたいと思える男性」、「結婚したいと思える女性」になる必要があります。言い換えると、「爆美女に付き合いたいと思わせる方法」、「結婚したいと思わせる方法」を学ぶとよいですね。
3. トラブルが発生した際に適切な対処ができるようになる
恋愛には様々なトラブルがつきものです。
別れ、浮気、復縁、倦怠期、嫉妬、、、
このようなトラブル時にどのように対処することが適切かを知っていれば、決して恐れることはありません。むしろ以前よりもっと絆を深めることもできます。
彼女に別れたいと言われました。理由が全く分かりません。昨日まであんなに楽しかったのに、、。絶対に別れたくありません。どうしたらよいでしょうか?
A. 泣いてすがり、どうしたら元に戻れるか毎日連絡をする。
B. 一旦距離を置き、自分を見つめ直す。
C. 別れを受け入れ、ほかの異性と経験をつむことで成長し、再び彼女に告白する。
このように、選択を迫られる場面が多々出てきます。各場面で適切な選択ができるかどうかで未来は大きく変わってきます。
例えば、
A →彼女が彼氏の気持ちを確かめるために「別れたい」と言っていた場合有効。
B →彼氏に直してほしい点があり、彼女に好きな気持ちが残っている場合有効。
C →彼氏に対して好きな気持ちが全くなく、異性として見られなくなっていた場合に有効。
まとめ
このように、恋愛を学ぶことで「自分ばかりがいろんな人から好かれるようになる」ことも可能になります!!
恋愛やパートナーとの関係は人生の中で最も重要なものの一つとも言えるでしょう。しかし、恋愛を受験勉強や資格勉強のようにしっかりと勉強する方は少ないのではないでしょうか。
ぜひ、このサイトを参考書として勉強してみてください。
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